ベンチャーあるある
私は新卒でベンチャーに入社しました。(現在2年目)
学生時代にもベンチャーでインターンをしていたので、内情は分かっている方かと思います。
というわけで、ベンチャー漬けな私が『ベンチャーあるある』を書いていきます。
この記事はこんな人におすすめです。
・ベンチャーへ転職を考えている
・いわゆる”大企業”との違いを知りたい
出社時間に行っても誰もいない
社員数人のスタートアップでよくある。勤怠管理のシステムを導入していない場合もあります。
インターン初日に、始業の10時に会社に行ったところ、誰もおらず鍵があいていなくて驚きました。笑
10分くらいしてぞろぞろ「おはようございまーす」と入ってくる感じです。
現在は勤怠管理のシステムを導入し、しっかり10時に勤務開始するようになりました。
昼休憩はバラバラ
昼休憩の時間は決まっていないので、それぞれお腹が空いたらお昼を食べます。
カップラーメンでもよし、近くのおしゃれランチするもよし。
オフィスにウーバーイーツ
UberEATSでマックを頼むもよし。
月1くらいで宅配ピザが安い日があるので、みんなで割り勘して頼むこともありました。
最近はわたしは仕事しながらSOYJOYだけ食べることが多いですね。食べすぎると眠くなるので。
冷蔵庫にビール
オフィスの冷蔵庫は魔窟。
缶ビールが入っていたり、誰かの板チョコが大量に入っていたりします。
リモートになりがち
コロナに関係なく、突発的なリモートワークはよくありました。
オフィスを別の用事で使うことがあったので、そういうときは働く場所がないので必然的にリモートになります。
「お盆だし暑いから1週間リモート」ということもありました。
これは部署の責任者とか、社長の意向によりますね。
気づいたらメンバーが増えてる
採用に積極的なベンチャーの場合は、時期関係なく本当に人がよく増えます。笑
私の部署は、5人だったメンバーが2ヶ月で7人になりました。
4月に一気に増えるのではなく、通年で顔ぶれが変わるので、新鮮な気持ちになれます。
オフィスにぬいぐるみがいっぱいある
これはインターン先も、1社目でもそうでした。
たまたまかもしれませんが、各々自分の好きなぬいぐるみを抱きながら仕事しています。
わたしは使っていませんが、ぬいぐるみがいないと寂しい人にはいいかもしれません。
バランスボールで仕事
2〜3人は椅子代わりにバランスボールに座っています。
健康的です。
自分に合う環境だと楽しく働ける
以上、ベンチャーあるあるでした。
人数が少ない分、社員が仲良く、わいわいたのしい雰囲気になりやすいです。
注意点としては、ベンチャーだから必ずそうなるわけではないことです。
上司によっては、「成果を出せ!」と詰められる怖い職場もあるでしょう。
あるある募集
ほかにも思いついたらコメントください。
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