【見返し体験談2】色黒で部活一筋だった私が、色白美人になって部活の同窓会で驚かれた話

irojiro

女の子はだれしも、大きく変化する可能性を持っています。

今回は、このブログに共感した女性に、「可愛くなって見返した経験」について聞きました。

 

【見返し体験談1】化け物と呼ばれていた私が、ダイエットして街で声をかけられるほど可愛くなれた話
私は、小学生の時は髪が長くてメガネで、「化物」と呼ばれることもありました。 周りは告白されたり付き合ったりしていましたが、私は誰からも告白されることなどありませんでした。 修学旅行では、目の前で好きな男の子が同室だった他の子に告白したところを目撃した始末。 ちょうどその直前、私たちは同室の子たちと好きな人の話をしているところでした。

 

可愛くなる以前はどんな状態でしたか?

中学、高校時代は部活に打ち込み、一年中真っ黒や肌にショートカットで活発でした。なので、男子からも話しかけられ易く、男友達も多かったです。

話し易いと言われて嬉しかった反面、女性らしさが足りなくて、色気もない自分に自信が持てずにいました。

彼氏の好きなタイプが自分と真逆だった

初めて高校時代にできた彼氏には、こんな自分が良いと言われて油断していましたが、彼氏が好きな芸能人は私とは真逆で、色白で髪の長いスレンダーな女性で、ショックを受けました。

当時は、熱中していたスポーツを頑張っていたので、「自分はこのままでいいんだ、仕方ない」と諦めていましたが、周りの友人がオシャレやメイクをし出した時には、内心うらやましいと感じていました。

私も、部活を引退したら、ダイエットをしてオシャレやメイクをしたいと思っていました。

そんな気持ちが密かに芽生えてから、雑誌を見たりショッピングをしたりして、どんな風になりたいか研究していました。

ボーイッシュなのが悩みだった

外見がボーイッシュだと、仕草や話し方も男っぽくなってしまいます。

立ち居振る舞いが女性らしくてきれいな人を見ると、素敵だなと見ていました。

きっと男性も同じなんだろうなと気付いたことが大きかったです。女性が憧れる女性を目指したいと感じました。

 

「変わろう」と思ったきっかけを教えて下さい。

女性らしくない自分に自信を失っていった

高校時代に付き合っていた彼氏とは、部活が同じだったこともあり、部活中はお互いジャージ姿で違和感がなかったのですが、デートをする時には、ボーイッシュな自分を申し訳ないなと思ってしまう様になりました。

自信もなかったので、モテていた彼氏の隣に立つには相応しくないなと、どんどん自分を追い詰める様になっていました。

当時、彼氏は全くそんなことを思っていなかったと、今になって分かるのですが、その頃の私は全てマイナスに受け取っていました。

二人で歩いている時に、きれいな人とすれ違った時に、彼氏の顔が見られなかったり、好きな芸能人が私とは真逆のタイプだったり、男同士の会話が聞こえてきた時など、傷ついていました。

引退したら、したかったこと

部活を引退したら、ガラッとイメチェンしようと考えていました。

ダイエットをして、ほっそり女性らしいスタイルの、男性が守ってあげたいと思う様な女性になりたいと思っていました。

服装も、スカートやワンピースにヒール、ロングヘアーで、ちょっと色気も欲しいなと思っていました。

やはり、好きな人にはタイプだと言ってもらいたかったです。性格が好きと言われても、満足はできませんでした。

しかし、部活をしている間は、よそ見をしている余裕がなかったので、引退してからやろう!と決めていました。

 

自分を変えるために、やったこと

メイクの研究

部活を引退してからは、すぐに友人と一緒にメイク教室の体験へ参加しました。

しかし、初めてのメイクは、肌が真っ白になり眉毛はがたがた、口紅は濃くて、その帰り道に会った友人にびっくりされて落ち込みました。

でも、メイクへの感心は高まり、雑誌で研究したり、化粧品を買いに行く時には、メイク方法を聞いて試したりと、だんだんメイクが上達していき、ナチュラルに仕上げることができる様になりました。

ファッションやネイルにも挑戦

次に、服装をコムサデモードジルスチュアートのワンピースやジャケットなど、大人っぽい雰囲気に変えたり、アクセサリーも上手く使える様になりました。

ネイルサロンにも行き、爪の先まで意識する様になってからは、自然と仕草も女性らしくなっていきました。

髪の毛もきれいなロングにしたかったので、美容室ではヘッドスパをしたり、トリートメントをする様にしてケアを欠かしませんでした。

また、ダイエットをして、ムキムキだった筋肉を落として女性らしく、ほっそりと柔らかくなりました。

努力で肌を白くした

一番気にしていた真っ黒な肌は、日に当たらなくなると自然に白くなっていき、それが嬉しくてホワイトニングのサプリメントを飲む様になりました。

人よりも色が白いと言われる様になると、メイクやオシャレがより楽しくなりました。

 

自分を変えた結果、どんな変化が起きましたか?

別れた彼氏を忘れられなかった

彼氏とは、いろいろと傷つきながらお別れしたのですが、ずっと忘れられずにいました。

自分がイメチェンをするにあたってのモチベーションは、いつか彼氏と再会した時に、少しでも、「別れて惜しいことをした」「きれいになった」と思ってもらいたい一心でした。

部活の同窓会で

卒業から1年、部活の同窓会があったのですが、かなり前から服装を悩んだり、美容室やネイルサロンへ行ったりとドキドキして気合いを入れていました。

待ち合わせ場所に行くと、彼氏が居ましたが、私を二度見してびっくりした様な表情をしていました。

そして、隣に座った時に、感じが変わったね!と笑って言ってくれたので、お酒の力を借りて、どんな風に変わったか聞いてしまいました。

すると、「きれいになったよ」と言われ、心の中でガッツポーズをしてしまいました。

その頃には、やり直したいとか、好きという気持ちが消えていて、自分の中で区切りがついたことの達成感でいっぱいになりました。

清々しい気持ちで、初めて新しく前に進んでいこう!と思えました。

自信が持てる様になってからは、自分の中身をもっと磨きたいと思い、資格を取ったり自分の時間を大切にする様になり、人に流されなくなり、自分が好きになりました

 

いま悩んでいる子に伝えたいこと

学生時代、部活に熱中していた私は、女性として魅力がないことがコンプレックスでした。

でも、女性には、メイクやオシャレ、美顔器やヘアサロンなど、身近に変身できる魔法がたくさんあります。

なるべく、自分で稼いだお金で自分を磨き上げ、自信を持って堂々と過ごして欲しいと思います。

私は、肌が弱かったため、化粧品のお店に自ら足を運んで相談しながら自分に合うメイク道具を揃えました。

また、雑誌でいいなと思うファッションや髪型は、とりあえず試す様にしていました。失敗もありましたが、チャレンジすることで新しい発見があるはずです。

自分のことを好きになるために、ぜひ自分に投資して欲しいです!

 

 

ふとん
ひらぴす

ナツミさんありがとうございました!
ボーイッシュから女性らしく変身して、見事に元彼にきれいと言わせたんですね。
自分を好きになるために、自分に投資していきましょう。

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