大学入学前に垢抜けるためにやっておけばよかったこと7つ

こんにちは、ひらぴすです。

私は、大学に入るタイミングで札幌から上京しました。

 

ひらぴす

横浜の大学だったので、正確に言えば上京ではないですが…

 

でも正直、東京で可愛くて垢抜けた子が多い中で、

私は「田舎から来た感」を拭えず、最初の方は浮いてしまいました。

 

今回は、大学入学を機に上京する前に

「やっておけばよかった!」と思ったことを紹介します。

 

この記事はこんな人におすすめです

上京する予定がある
大学で不自由なく楽しい生活を送りたい
一人暮らしに不安がある

 

上京前にやっておけばよかったこと7つ

1.コンタクトに慣れておく

上京後困ったのは、「コンタクトをつけなれていなかった」ことです・・・。

私は高3卒業後の春休みにコンタクトデビューしたので、あまり慣れないまま一人暮らしをスタートさせてしまいました。

 

大学生の安い物件って、独立洗面台はついてません。

 

なのでお風呂場の鏡で支度をやらないといけないんです。

朝ギリギリに起きたりすると、「やばい!コンタクト入らなくて遅刻する!」って何度もなってました…。

 

コンタクトデビューした人は、いつでもすぐ装着できる!というレベルまで練習しておいたほうがいいです。

 

つけ心地がすごくよくて、自然に盛れます。コスパもいいので、これしか使っていません。

 

2.髪を染める

愚かなことに、私はずっと「黒髪のほうが清楚系でモテる」と思い込んでいました。

実際は全っ然そんなことありません。

 

周りは染めている子が多いし、そのほうが都会っぽさも出ます。

むしろ大学生でずっと黒髪だと「オタクなのかな?」「田舎っぽいな」と90%以上の確率で思われます。

 

私は大学2年の春頃にやっと染めましたが、「可愛くなったね!」と褒められました。

 

早く染めておけばよかったです。

 

3.メイクの練習

メイクは、「自分ではちゃんとしてるつもり」になりがち度ナンバーワンです。

 

メイクに慣れていないと、「化粧濃いと思われたくない」「派手にしたくない」という気持ちが強すぎるあまり、薄くしすぎてしまうんです。

 

結果、”自分ではしているつもりでも他人から見るとほぼすっぴん”状態になって垢抜けません。

 

ひらぴす

ほぼすっぴんで可愛いのは橋本環奈くらいです。

つけまつげに真っ赤な口紅・・・とか、よっぽどしない限りは「濃すぎ」とは思われないので、ちゃんとしたメイクをできるようになっておきましょう。

 

本や動画で勉強しましょう。

 

4.雑誌でファッションについてリサーチ

大学デビューするにはファッションは絶対大事です・・・!

 

「オシャレ」と思われるには、自分らしいスタイルが確立していることが必要。

いろんな雑誌を読んで、”自分はどんな系統で行くか”を決めておいたほうがいいです。

 

雑誌って、1冊800円位する割にはすぐ読み終わっちゃってもったいないので、無料の雑誌読み放題を利用しました。

U-NEXT

1ヶ月間無料で何冊でも読めちゃうので、一気にファッションの偏差値上がります。

 

5.学校用の服を用意

田舎娘感をなくすためには、子供っぽい服はいますぐ捨ててください!

子供っぽい服とはこんな服です↓

 

わたしはわりとこういう格好が好きで、高校の頃買ってしまっていました・・・。

(シークレットハニーとか、リズリサとか)

 

大学で、こういう服を着ていると確実に痛い女扱いされます

(もちろん好きで着ているならいいですが)

 

どうせなら、大人っぽいおしゃれをして大学に行きたいですよね。

最初は自分を客観視するのは本当にむずかしいので、アドバイスが貰えるサービスを使ったほうが早いです。

 

DROBE(ドローブ)

 

 「自分に似合う服がわからない」という方にはおすすめです!

 

6.どんなバイトをするか考えておく

わたしはとくにバイトをリサーチしないで上京してしまいました。

そして初めてのバイトは、適当にみつけた「デパ地下のお惣菜屋さん」。

(横浜のT島屋)

 

これが自分に合わなくて本当に辛かったです・・・。しかも制服も可愛くないw

なぜ選んでしまったかと言うと、時給が良かったから。

他のバイトは時給900円〜1000円だったのが、時給1100円だったんです。

 

あと、「あまったお惣菜もらえるかな〜」と思ってたんですが、実際始めてみると、衛生上の観点からもらえませんでした。

 

ひらぴす

食費が浮かないことを考えると、時給高い意味なかった。

 

でも、バイトは一度始めてしまうと簡単には止めづらくなります。

 

「人足りてないし・・・」とか、「せっかく仕事覚えてきたし・・・」などいろいろ考えちゃうんですよ。

時給100円の差でこんなにつらい思いをするなら、もっと楽しそうなところを考えておけばよかった、と思いました。

 

バイトは始める前に、「まかないがあるかどうか?」「どんな仕事内容なのか?」など、しっかり確認しましょう。

 

このサイトは、タダ飯が食べられるバイトばかり載っているので、食費を浮かせたい人はここから探すと間違いありませんよ。

ペコリッチ

 

7.マイルを貯められるカードを作っておく

上京するとわかるのですが、帰省のための交通費が異常にかかります・・・

 

わたしは生活費の支払いに毎回JALカードを使うようにした結果、普通に暮らしているだけでもどんどんマイルが溜まっていく状態になりました。

そのため、飛行機代を普通に払ったことはほぼありません。毎回無料で飛行機に乗っています。笑

 

ロシアのモスクワに旅行に行ったときも、行きの飛行機を無料で載れちゃいました!

累計で10万円以上は得していると思います。

 

私はもう5年以上JALのカードを使ってます。

もし関西など、普段の帰省で飛行機を使わない人でも、大学生は絶対旅行に行く機会が増えます

海外は大学生など若いうちに行ったほうが視野が広がるし、未来の選択肢も増えるので、早めにマイルが貯められるカードにしたほうがお得です。

 

身の回りを整えてたのしい大学ライフを!

以上、わたしが大学入学前にやっておけばよかったことでした。

 

 

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