自己肯定感の低さを克服するには、行動するしか方法はない。

日記

「自分を肯定できない。」

これが人生で一番悩んでることといっても過言ではありません。

わたしは気を抜くとすぐに「なんでわたしはなんいもできないんだろ」「他人に比べて劣っている・・・」と考え出します。

しかし。悩んでいるとほかのことが手につかなくなるし、精神は荒んでいくし、時間はなくなるしで、いいことなんか一つもない。

人生は長いから、ずっと他人に依存するわけにもいかない。だからわたしたちは、どうにかこうにか自己を肯定していかないといけないのも事実。

そこで、どうすれば自己肯定できるのか、考えてみました。

自己肯定できない理由は、行動できてないから

私がメンタルを病むときの脳内

なぜ、自分に自信がなくなってしまうのか。

私のメンタルが下がるときの脳内を文章化してみた。

  • YouTube編集やんなきゃなのにだるい。
  • やろうって決めたのにできてない。
  • インスタもテイスト変えてちゃんと運用したいのにやってないし。
  • ブログも更新してないし。
  • わたしはいつもそうだ。
  • 自分で決めたことなのに先延ばししてる。
  • 大学受験のときも浪人したくないからって、自分の学力で受かりそうなところを選んであまり勉強しなかった。
  • 本も読みたいのにあんまり読めてない。
  • 頑張ったら副業でもっと稼げるのに、怠けてる。
  • 自分はなにも有益なものを提供していない。
  • わたしはこんなにダメなのに、生きてていいんだろうか。
  • 世の中のゴミなんじゃないか。
  • 生きていても価値がないんじゃなかろうか。
  • え、つらーい!
  • しにた〜〜い!

こんな感じです笑。

自分を責めてしまう内容のほとんどが、「やりたいことをやれてない」「行動が足りてない」ことにフォーカスが当たってます。

自分でわかってるくせに、他人に言われるとむっとしてしまう

行動量が足りてない、継続できてないのを自分でわかっているからこそ、妹に「YouTubeぜんぜん更新してないじゃん」とか言われるとめちゃめちゃ憤慨してしまう。

普段はあまり怒ることはないけど、自分で一番気にしている部分だから反応してしまうのだ。

友人とかに対してもそうで、「こいつ続いてないな」と思わたときの顔には敏感に反応してしまう。

そりゃ、「やってない」って言われたら「やればいーじゃん」と思うんだろうけど、自分だって他人に対してよくそう思っちゃうけど、そこまではっきりと言ってくる人はいない。

口に出されないことで、「気使われてるな…」って更に傷つく。

(まあ本音を言えば「いや、君は挑戦すらしてないのに、かんたんに言わないでよ」という感情もあるし、ここに関しては間違ってないと思ってるけどね!笑)

根本的な解決は、行動でしか不可能

けっきょく、自分を責めてしまう原因は「やってないこと」なんだから、根本的に病む理由を取り除くには、「やるしかない」のが結論なのだ。

リフレッシュするために、映画見たり温泉いったり美味しいもの食べたり酒を飲んだりしても、そこにいるのは”行動してないのに娯楽を楽しんでしまった自分”だけ。

2重、3重に輪をかけて、よけいに惨めになることくらい、長年の経験でわかっている。

(中学の頃の塾の先生の「勉強への不安は勉強することでしか取り除けない」って言葉を思い出した…。)

かかえこみすぎの可能性もある

「じゃあ行動しよう!」となるわけですが、いろいろ手を出しすぎているのも原因。

YouTubeにインスタにブログに副業に勉強に試験に・・・・これ全部をやろうとするからハードルが高くなるし難易度がぶち上がっている。

だって、なんでもやってみたくなっちゃう性格なんだもん。テヘ。

できることからひとつずつ

とはいえ、メンタルが死ぬと上記のうちひとつもできなくなってしまうのが一番の問題で、ほんとはコツコツやればそんなに重荷なことでもない。

毎日ブログ30分、読書30分、YouTube1時間頑張れば、合計2時間で3つもこなせる。

サボっているときは2時間以上、平気で昼寝したり、スマホをだらだらみたりしているんだから、物理的には可能にきまっている。

結局はメンタルなのだ。 

自分を好きになるために。ひとつずつやっていこう。と思う今日でした。

ふー、まずブログ1本できた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました