大学時代にやっておけばよかったこと3つ

生き方

こんにちは、ひらぴすです。

「大学生活ってやることなくて暇!バイトと授業の往復!なにしよう!!」

そう思っている大学生は多いのではないでしょうか。

しかし。

わたしも時間を持て余していましたが、今振り返ると「時間もったいな〜〜〜!」と思います。笑

なので今回は、時間を持て余している人のために、「大学時代にやっておけばよかった」と思うことをまとめました。

大学時代にやっておけばよかったこと

大学時代にやっておけばよかったことをまとめると、この3つです。

  1. 何かを本気でやること
  2. ブログかYouTubeやること
  3. SNSのフォロワーを伸ばすこと

ひとつずつ説明しますね。

何かを本気でやること

就活のときにこまるから


ひとつめは、「何かを本気でやること」。

私は、2〜3年までは、ふらふらといろんなことをやっていました。

サークルに行ったり、アルバイト(8種類くらい)やったり、飲んだり行きたい国にいったり18きっぷで旅行したり・・・

考えずにやりたいことをやる感じでした笑

いろいろやるのも大事だけど…

たくさんの経験をすることは、時間のある大学生だから出来たことだと思うので、後悔はしていません。

でも、なにかを必死でやり遂げたな〜!という感覚はあまりなかった。

いざ「大学時代に一番本気でやったのはなに?」と聞かれると、答えられなかったんです。

就活では、結局、「いろいろなことを躊躇なくできる」というアピールポイントを編み出して就活していました。

就活で「何かを頑張るって楽しいな」と思い出した

就活に夢中になったことで、「やりたいことがない状態よりも充実するし楽しいな」ということに気づきました。

そこから私は就活、ダンス、インターン、卒論などいろいろ頑張るように。

一つのことに夢中になるってすごく貴重な経験なんです。

何をやるかはなんでもよくて、なぜやるか、夢中になっているか

ありがちなのは、ボランティアとか、留学とか、ビジネスコンテストとか真面目っぽいやつですよね。笑

友達がそういう活動をやってると焦りました。

でも、就活を経て、「何をやるか」は大して大事じゃないと気づいたんです。

何をやるかじゃなく、「なんでやったの?」と聞かれます。

大事なのは、「意思があるかどうか」です。

留学とかビジネスコンテストを話す人はいましたが、就活のためにやっている人は熱量を持って語れないので、見抜かれてました。

やりたいことでいい

絵でもマンガでもアイドルとか歌でも良いと思います。

本当に興味のあるものを突き詰めて発信すればいい。

とはいえ「何が好きなのかわからん」と思うこともあると思います。

そういうとき本屋をフラフラするのがおすすめです、

「2時間滞在して、どこの棚に一番長くいたのか」を振り返ると、自分の今の興味がわかるからです。

私は編集やデザイン、自己啓発の棚にいがちですw

興味のある一冊を選んでみてまるごと実践してみるのも良いかも知れません。

ブログかYouTubeを始めること

ブログもYouTubeも資産として残る

美味しいものを食べたりゲームしたり旅行もいいけど、そういうものは残らないです。

蓄積していくことで可能性が広がります。

大事なのは、「好きなこと」を発信するということ。

好きなことじゃないと続きません。

発信内容が伸びれば就職しなくてもいい道が見つかる可能性もありますし、好きなことならまあ最悪お金にならなくてもたのしい趣味になります。

就職せずYouTuberになる!という無謀な挑戦よりは、時間があるときに土台を作っておくと良いと思います。

だってほぼお金かからずにで始められるからね。

SNSのフォロワーを増やしてみる

4年のときに4万いいね2500人くらいのアカウントを運用していました。

それを話すとかなり面白がってもらえて、今の会社への就職にもつながっています。

経営者が集まる飲み会にも呼んでもらえたりしました。

可能性が広がります。

友達との交流にしか使ってなかった

だいたいのひとは、リアルな友人とつながるために使っています。

それとは別に1つ作ってみましょう。

内容は好きなことでいいです。
まずはフォロワー1000人を目指してみましょう。

そのまま実績になる

●ヶ月で●人フォロワー増やしました!って言うと、そのまま実績になります。

これは就活に役立ちます。

殆どの学生は実績なんて無いので一気に有利になることができます。

お金・バイト代わりにもなる

インスタのフォロワー増やすと、案件を受けられるようになります。

宣伝する代わりに無料でレストランに行けたり、美容グッズをもらえたりします。

単純にお得です。

時間のあるうちにチャレンジしてみよう

失敗は確実に人生の糧になります。

怖がらずにやってみましょう。

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